
猛暑かと思えば涼気に変わり、ときに一点集中の豪雨が襲って、新潟、福島などに甚大な被害が出た7月、西日本の夏の花はどんな具合なのだろう。東日本の草花は東南アジアのスコールのような雨には耐えられないのかも知れない。今日から8月だがさて、いまの異常な気象が今月も続くのか少々気になるところです。
東日本大震災の以降、それこそ未曾有の天変地変に見舞われている有り様だが、これも現代を生きるぼくらの巡り合わせなんでしょうね。
そして、“旅は道連れ”ではないが、この未知なる事象に遭遇した同時代人として生きなくてはならない。原発事故のように人災が起こす異常事態は論外として、天災はいつ我が身に襲い掛かってもおかしくない。
まぁ、そんな覚悟ができている訳ではないけれど、2011年は時世の大転換期という予感かするのです。だから、ぼくらが呉越同舟では情けない、生き方を変えないと・・・・と思うのですが、なんせ歳ですからねえ、思い通りには行きません。いえ、努力が足りないんですかね。
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