時の流れの速さをたとえた「ことわざ」なのだが
折々にこの言葉が脳裏に浮かぶのは歳のせいかも知れない
月日の過ぎるのが(弓の)矢のように早いというたとえ
文字ずらからして古めかしい時代物の世界で
いまどきの若者ならまず使わないのではないでしょうか
ですから高齢者という断りを付けなけりゃなりませんが
このあいだ新年を迎えたと思ったらもう2月12日
日めくりの暦があれよあれよと厚みを減らして紙屑に
日めくりの暦があれよあれよと厚みを減らして紙屑に
現在お隣の韓国で冬季平昌オリンピックが開催中ですが
核ミサイルなどで険悪化している北朝鮮の問題
日本国内では記録的な大雪や寒波が襲来する異常気象
国民個々の生活にもいろいろと影響がありそうな
憲法や景気等々の時事の動向にも一抹の不安を覚えながら
月日の早い流れに身を委ねているといった次第です
いったい今年はどのような年になるのだろうか・・・・・・
いや、こういう年にするぞ!と気概を持ちたいところだが
現実社会は不確実性に満ちていて掴みどころがない
とりあえず日常の些末な事柄に右往左往しながら
そうだ
明日は立川税務署へ確定申告に行こう!
そうだ
明日は立川税務署へ確定申告に行こう!
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